もののめ保育園併設「もののめ病児保育室」2020.3までにOPEN予定
こどものおうち もののめとは
こどものおうちもののめは、小さなこどもを抱える働くパパやママ(保護者)が直面する「保育に関する課題」を、一家庭の問題ではなく、“次世代育成に関わる社会課題” として捉え、保護者と一緒に考えながら、働く保護者の育児負担の軽減へ貢献していきたいという思いから生まれた保育施設です。
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保育理念
- どの子も守り、愛おしみ、慈しみ、尊びます。
- その子の力を信じます。
- 一人ひとりの成長とこころに寄り添い、育みます。
- たくましく生きる力を伸ばします。
- 親子が笑顔でいられるよう支えます。
保育目標
- のびのびとその子らしく生きる
- 元気よく、楽しく、自ら取り組む
- 自分とおともだちを大切にできる
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保育方針/教育方針
- 否定的な言葉を使わない保育を実践します。
- 個性を見極め、待つ保育/教育を実践します。
- 子どもが自ら選べるようサポートします。
- 笑顔あふれる環境をつくり、保育/教育を行います。
- 一人ひとりの成長に合わせた保育/教育を実践します。
<園の重点的な取り組み>
- 異年齢保育を実施します(3歳以上)。小規模ならではの異年齢保育を行うことで、年長、年中の子は、年下の子への慈しみや思いやりの心を育てることができ、年少や年中の子は年上の子への尊敬の念や憧れ、目標とする気持ち(意欲)を高める保育を行うことで、心の成長を促します。
- 食育への積極的な取り組みをします。地産地消で、地元で採れる野菜等を給食やおやつで食したり、時折、自分たちで調理するなど、食物など自然の恵みを肌で感じ、食べることが楽しい、という気持ちを育てる取り組みをします。
- 芸術(音楽、美術)への触れ合いや、読み聞かせを行うなど、多種多様な、豊かな感性を育む活動を実施します。
- 幼少期に、英語に親しめるような取り組みをします。
- 歩く、走るなどの基礎的な身体能力を鍛えられるような体操等を取り入れ、楽しく身体を動かす習慣をつけるようにします。
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